約 3,170,780 件
https://w.atwiki.jp/gatihomo/pages/16.html
小太郎は、ツクヨミにどうすればいいか聞いた。 ある程度の事は理解していた 兄のような姿になって戦えばいいのだろうと。 「ベルトを装着し、前面中央のバックルに玉手箱を装着してください」 こうか、ベルトというものなど付けた事がなかったが 小太郎は困惑しながらもベルトを装着した。 そして玉手箱を中央にハマるようにセットした。 「小太郎様、亀甲と叫んでくださいまし。さすればあなた様は太郎様と同じ姿に! 薔薇族と百合族の科学の粋を集めたウラシマシステムの力を発揮できる姿 ウラシマンになれます! そして戦ってください、小太郎様いやウラシマンタロウの後を継ぐ者 ウ ラ シ マ ン コ タ ロ ウ !!!!!!」 小太郎は気合を込めて叫んだ 「 亀 甲 ! 」 ベルトを中心に金属の板が小太郎を覆うように出現。 それはまっさらな板で兄が装着していた形状とは違っていた。 「落ち着いてくださいまし。神珍鉄が全身を覆えば 玉手箱からタマテバ光が放射されその金属のもっとも 適正な状態にしてくれます」 その声を最後に小太郎に外界から音が届かなくなった。 淡い光が見えたと思ったら周りの金属が変形し始め 小太郎の体にフィットするように縮み始めた。 すべてが終わった時、小太郎は 黒光りする亀頭の戦士になっていた。 黒き亀頭の戦士となった小太郎は驚いていた。 さっきも力が湧いていたが 今はそれ以上だ。比べ物にならない力がみなぎっていた。 ウラシマンコタロウはすでに100体近く集結した新型HIVの真正面に 堂々と向かい合っていた。 一番近い場所にいたHIVが襲い掛かってきたが 小太郎の蹴り一撃で反対の壁まで吹き飛び壁に突き刺さった。 「な・・・なんて力なの。太郎様とは比べ物にならないほどの強力な力。 まさかホモ太郎細胞の力が強く出てしまっているの?」 一人だったら圧倒的な力を持つ小太郎だったが 周りにはツクヨミ・カルピス・糞猿と足手まといがいた。 エネマグラに行くために彼らを見捨てる事はできなかった。 そんな事を考えていたとき 「小太郎様!頭部をこすってください!そしてシェイクアップと!」 言われるまま小太郎は自らの頭部、亀頭を右手で三回と少しこすり 「シェイクアップ!」 そう言った瞬間、小太郎をのぞく世界がゆっくりとした動きに。 小太郎だけが周りを置いて速く動ける状態になった。 HIVの動きもスローモーションになったので 小太郎は囲んでいたHIVを一掃した。 一掃しおえた後、耳元で 「ミコスリハン スプラッシュ」 と聞こえた瞬間、周りの動きが元に戻った。 ツクヨミ達には一瞬のうちにHIVだけが吹っ飛ばされたように見えた事だろう。 さらなるHIVが来ないうちに 小太郎はツクヨミとカルピスと イキすぎて失神したアナルを連れて脱出艇に乗り込んだ。 「脱出艇ボラギノール発進しますわよ!」 こうして小太郎達はアナルパールから離脱した。 少し離れたところで アナルパールに信号を送り自爆させた。 これで中にいたHIVは全滅しただろう。 安心したので小太郎は変身を解いた。 すると突然体を虚脱感が襲い 地面に倒れた。 小太郎が自分の顔に違和感を覚え触ると 変身前には生えてなかった髭が大量に生えていた。 艇を自動操縦に切り替えたツクヨミが帰ってきて口を開いた。 「それがウラシマシステムの副作用なのです。」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4784.html
登録日:2011/11/24(木) 00 29 26 更新日:2022/04/15 Fri 16 01 07 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 UMAはもう古い、時代はODANGOだよ! いじめられっ子 のび太 ←金吾のくせに生意気だ!! ←天海様ぁ〜 まぐまぐ エビダンス カブトムシ ←第二衣装はテントウムシ ←お楽しみ武器も デブ 優柔不断 天海 小早川秀秋 愛すべきバカ 戦国BASARA 戦国の隠し味 戦国美食会 無明秋夜 福山潤 立て主は天海様 金吾 鍋 鍋が本体 鍋奉行 隠れた強キャラ 小早川「うえ~ん、天海さまぁ~」 天海「どうなさいましたか? 金吾さん」 小早川「3新登場の宴PC昇格組で、ぼくだけ項目がないんだよぅ!世の中にはぼくのことをハブる人が多すぎるよ!」 天海「ご心配なく、金吾さん。この私が金吾さんの項目を準備しています。フフフ…」 小早川「やったあ! さすが天海様は頼りになるなぁ」 戦国BASARAシリーズ中最強の武将。 名だたる兵を食らいつくしてなお、その飢えは満たされることはない。 もし彼を倒す自信があるのならば、時と場所を選ばず襲撃をかけるべきである。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 小早川「天海さまぁ! 間違えてるよぉ~!?」 天海「おっと手が…フフフ、これはうっかり…」 戦国BASARAシリーズに登場する武将。 CV:福山潤 3でNPCとして初登場し、宴でプレイヤーキャラに昇格した。 属性:火 武器:鍋 烏城の小早川軍を率いる総大将だが、その性格は優柔不断で気が小さく、臆病で卑屈。そのくせ食い意地だけは人一倍である。 卑屈な態度で無意識に人の神経を逆なでしまくる困った大将であり、家臣からも呆れられている。 丸々とした体型で、武器である鍋を背負っている。 その姿は兜の形と相まってカブトムシのようである。 一人では何も決められないため、小早川軍の兵はもっぱら小早川に付き従う僧の天海の指示で動いている。 本名で呼ばれることはめったになく、ほとんどのキャラからは金吾と呼ばれている。 石田三成・大谷吉継の石田軍、毛利元就の毛利軍にいいように扱われており、 毛利からは背中を踏み越えられたり、 三成からは踏み付けられ背中の鍋を刀で「見ろ!(キン!)憎悪が!(キン!)永劫に!(キン!)輪廻する!(キン!)」されたりといじめられている。 そのストレスはもっぱら鍋料理を食べることで晴らしており、烏城には金吾が泳ぎ回れるほど巨大な鍋がある。 「宴」では操作可能キャラに。 固有技『もぐもぐ金吾』で満腹度を上げることで技がパワーアップする特徴を持つ。 各種技の間に鍋が小さく光る瞬間があり、その瞬間に『もぐもぐ金吾』を入力すると、 軽やかなステップを踏みながら(攻撃判定あり)伊勢海老を食し、一気に満腹になる。 ぶっちゃけ基礎性能は雑魚以下だが、もぐもぐ金吾ジャストタイミングをマスターすると、 強化固有技→もぐもぐ金吾ジャストタイミング→…のループが成立し、一気に強キャラになる。 ストーリーモードでは、噂に名高い奥州の片倉小十郎の野菜を食そうと日本を縦断する。 三成のいる大阪を迂回するのだが、行く先々の武将に天海が悪意たっぷりの手紙を送っているため戦う羽目に陥る。 講談社BOXから発売された小説版「戦国BASARA3」シリーズでは、「徳川家康の章」において陰の主人公と言っても過言ではない扱いをされている。 以下ネタバレ 史実において一時期養父となっていた秀吉との関係がクローズアップされており、 背中に背負った鍋は「天下統一の宴の際に秀吉に鍋を振る舞ったところ、なぜか激怒した秀吉に投げ付けられたものであり、 場を収めようとした家康が『美味い鍋を作った褒美にその鍋をやるということなのだろう』と取り繕ったために、 『太閤恩賜の品』として秀秋に与えられた」という設定になっている。 関ヶ原の戦いで西軍を裏切り東軍の陣に駆け込んだ秀秋は、臆病ゆえに人々に蔑まれる自身の境遇を嘆き「僕には『絆』なんてない」と叫ぶが、 家康に「あの宴のとき、秀吉は鍋を口にして『美味い』と呟いた。 秀吉が怒ったのはきっと、秀秋の鍋の味に捨てたはずの過去を思い出し、そのことに対する動揺を押し隠そうとしたからだろう」と教えられ、 秀吉と自分の間にも(秀吉にとっては邪魔となり得るものであったとしても)『絆』があったことを、自分を支え育ててくれた『絆』が確かに存在したことを知り、 脳裏に浮かんだ自分に料理を教えてくれた女性の面影に、「……ね……さ……」と呟き泣き崩れた。 『力』以外のすべてを捨てたはずのあの秀吉が動揺したという事実と、秀秋の呟きから、 秀秋に料理を教えたという女性が秀吉の妻・ねねであるのは間違いないだろう。ちなみに、史実における小早川秀秋は、元々はねねの甥である。 天海「では皆さん。金吾さんの項目は好きに追記・修正して結構ですよ。」 小早川「ちょちょちょ!?天海さまぁ!?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 対人関係がエラい複雑な子 -- 松永さん (2013-11-24 20 24 08) え………… -- 名無しさん (2013-12-30 18 05 34) 秀吉との意外な関係に驚いたわ -- 名無しさん (2013-12-30 18 06 38) 金吾自身は、ねねさんが死んだこと(殺された)は知らない様子 -- 名無しさん (2014-03-18 23 12 12) 天海「東西どちらに付くのか迷ったなら、どちらも倒せばいいだけの事ですよ。ククク」 -- 名無しさん (2014-07-15 08 25 01) ねねさんが天台院様にでもなってない限り、豊臣陣営としては何気に超古株って事になるな -- 名無しさん (2014-07-16 11 53 50) 冷静に考えると最悪なリーダーだよな。ヘタレで優柔不断だし。(ただし、戦は天海がついてるけど)憎めないけど大名としては最悪。 -- 名無しさん (2014-09-13 20 20 29) ゲーム中では上手く使うとはめ殺しも可能な恐ろしいキャラ 使いづらい感は確かにあるもののそれに見合った成果を出してくれる玄人向けキャラとも -- 名無しさん (2014-12-28 19 51 14) 今後のエピソードでねね絡みの話は出てこないのかな?。あの食いしん坊にとっての多分料理の原点だし -- 名無しさん (2015-06-22 00 14 02) 舞台咎狂わし絆での金吾さんはマジでかっこよかった。 -- 名無しさん (2015-07-28 21 49 49) 舞台の金吾さんは某デュエル蟹の中の人と聞きましたが? 小説の家康編は良かった。うん、凄く良かった。 -- 名無しさん (2015-08-05 13 46 35) 毛利アニメルートの金吾・・・。泣きそうになったよ。 -- にゃかむら (2015-08-15 07 24 40) ゲーム中では確かに強かった、それも玄人向けどころかインスタントな強さ。確かに強かったんだが皇で・・・ -- 名無しさん (2017-03-20 15 01 20) 食べるのが好きで、無意識に人の神経を逆なでしまくる「こばや〇ひ〇〇き」ってことで、初見時は特定人物をモデルにしてると思ったわ -- 名無しさん (2019-06-08 19 19 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13463.html
今日 - 合計 - 戦国BASARA2 英雄外伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時24分55秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gatihomo/pages/11.html
それはキレた筋肉に美しい顔立ちをした美青年でしたが 口が裂けているように開き長い舌が出ていたため 人の姿をした何かに見えました。 あまりの気持ち悪さに小太郎は 毎日、子供の夢を壊し続けたローキックを その人のようなものに食らわせ全力で逃げ出しました。 逃げる途中に銀色に光る何かがすれ違ったように見えましたが あまりにも速く何かまではわかりませんでした。 その何かとすれ違った後すぐに後ろのほうで 叫ぶような声と何かが爆発するような音が聞こえましたが 怖くて必死な小太郎はただひたすら村まで走ることしかできませんでした。 必死に逃げてきた小太郎は 少しだけ面識のある村長に事の次第を話ましたが あまりに必死にわけのわからない事を連呼していたので ボケた爺さんにBSEに感染したと思われまったく相手にしてもらえませんでした。 悔しかった小太郎は村長の家に火をつける覚悟をしました。 思ったらすぐ実行する性格の小太郎は 森に行き枯れ木を拾い 人の家の納屋から火打ちを盗んできました。 準備は整ったと早速、枯れ木に火をつけ 村長の家の納屋にまず火をつけました。 その後、すぐに村長の家の母屋にも放火。 燃え盛る母屋を見ながら小太郎は 興奮した面持ちでライデインを狂ったように 口ずさみながら踊りました。 踊りに夢中になりすぎて駆けつけた村の若い衆に すぐに取り押さえられました。 一巻の終わりです。 若い衆に捕まった小太郎は 袋叩きにされ見るも無残な姿にされていました。 ですが、当の小太郎は何か新しい快感に目覚めたらしく 殴っても蹴られても微笑していました。 それを気持ち悪く思った村の人々は 叔母の許可を取り海の近くの高台に小太郎を吊るし上げることにしたのでした。 縛られ吊るされた小太郎は身動きの取れない状態でした。 吊るされてから最初の夜、村長の家の納屋でチチクリ合っていた 田吾作が来ました。 田吾作おもむろに着物を脱ぐと 「お前、いい尻してるな」 と一言だけ言い小太郎のまだ未熟な部分に突貫しました。 その時、小太郎の頭の中でスイッチが入ったような音が聞こえたのです。 田吾作は一方的に楽しんだ後、また来るからな、と言い残して帰って行きました。 田吾作に抱かれた後、小太郎は全身にみなぎる力を感じました。 何か発散しないと噴出してしまうような 内側から溢れる圧倒的なパワーでした。 そして次の日の夜 村の人が昼間に食料は持って来てくれるので 餓死の可能性は低かったのですが 海辺の夜の寒さは耐えるには厳しい環境でした。 寒さに震えていると先日、見たように海辺から 人らしき物体が上がってきたのでした。 「ホルホル~」 その人のようなものは 前と同じように小太郎に近づいてきました。 近寄ってきて小太郎は驚愕しました。 その外見が先日とはまったく違うものだったのです。 頭に角が生えた筋骨隆々の男 何故、男かわかったかというと 股間には隠す気もないようにそそり立つ物があったからでした。 小太郎は思わず叫びました。 「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 小太郎はあまりの恐怖に叫び 目をつぶりました。 しかし、一向に触られる、襲われる気配がありません。 どうしたのだろうかと目を恐る恐る開けてみると 何かと小太郎の間に銀色の物体がいました。 その頭部は男の象徴の先のようになっていて 月明かりを受け光り輝いていました。 そしてその銀色の亀頭は人のようなものに言い放ちました。 「俺の弟に手は出させん!」 兄さん!太郎兄さん! そう言うんだったら昨日来てくれよ・・・・・・。
https://w.atwiki.jp/shojomangarowa/pages/105.html
【BASARA】からの支給品 白虎の刀 朱雀の刀 菊音の飛び出す爪 『琥珀の章3・朋友』(コミックス16巻)に登場。 四君子末席・菊音の発明品。威力は凄いが、使用のたびに手動で巻き戻す必要がある。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/215.html
前ページ次ページ異世界BASARA 「あんた正気!?本気でギーシュと闘うつもりなの!?」 「そのつもりでござる」 半ば動揺しながら問うルイズに幸村は静かに答える。 「あんた何も分かってない!平民は貴族に…メイジには絶対勝てないの!怪我で済む保証もないのよ!」 「心配しておられるのか?」 「んなっ!?!?」 「ルイズ殿は、優しき心を持っておるな」 「ち、ち、違うわよ!自分の使い魔がボコボコにされるのを見たくないだけよ!」 突然掛けられた幸村の言葉にルイズは少し戸惑う。 (大声で騒ぐ馬鹿だと思っていたのに…いきなり優しいだなんて…) 「シエスタ殿、ヴェストリの広場とは何処でござろうか?」 そんなルイズを他所に、幸村は広場の場所をシエスタに聞いていた。 が、それを教えれば彼がどうなるかぐらい想像していたのだろう。 「ダ、ダメです!ユキムラさん、謝りましょう?ミスタ・グラモンも逃げてもいいと仰っていたじゃないですか!」 彼女はこの世界の人間なのでメイジの恐ろしさを知っている。 だから何も知らない幸村が大怪我をする前に止めようとしたのだ。 しかし、そんなシエスタの願いに幸村は首を横に振った。 「ユキムラさん!!」 「もういいだろう?そいつを行かせてやれ」 と、今までケーキを貪っていた利家が口を開く。 「キュルケ殿、その広場の場所は?」 「…あっちよ、ずっと行けばギーシュがいる筈だから…」 利家の問いに、キュルケは少し考えたが場所を教えた。 「あっちらしいぞ~。あ、それと忠勝殿~!」 利家がそう言うと、今まで黙って様子を見ていた忠勝が立ちあがる。 そして背中の箱のような物から2本の槍を取り出し、幸村に差し出した。 幸村の愛用している二槍、「朱羅」である。 「これは拙者の…忠勝殿が預かってくれていたのか?」 「………………」…グオオォォォン… 「…かたじけない忠勝殿。真田幸村、行って参る!!」 幸村は二槍を手に、ヴェストリの広場へ向かった。 「…あ!こら待ちなさい!勝手な事しないの!」 ルイズも慌てて後を追う。 「トシイエさん!何でユキムラさんを行かせたんですか!?」 利家の取った行動に、シエスタは泣きそうになりながら抗議している。 当の本人はまだケーキを美味しそうに食べている最中だ。 「本当に…一応聞くけど、あなたメイジの強さを知ってて行かせたの?」 「んん~?それがしも幸村もこの世界の事は知らんからな~。メイジの強さは分からんぞぉ」 やっぱりこの男は…キュルケは思わずため息が出てしまった。 「無知って怖いわねぇ…あの使い魔、痛い思いをするわよ。」 「ほぉ~!メイジというのはそんなに強いのかぁ!それは知らなかった!」 能天気に答え、ケーキのおかわりに手を伸ばしている利家を見てキュルケはルイズの使い魔が哀れに思えてきた。 「だがな…」 と、そこで利家は顔を上げてこう言った。 「お前達も、あいつがどれだけ強いか知らないだろう?」 その顔はさっきまでと違い、真剣な顔つきになっていた。 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/gatihomo/pages/14.html
カルピスの汚物倉庫に潜り込んでから 数分もしないうち竜宮に着いた。 入る寸前に見えたのはアワビのような形をした 巨大な金属物体だった。 カルピスと小太郎を受け入れるように真ん中よりやや下の 部分に穴が開きそこにカルピスは入った。 中に入るとカルピスが涙を流しながら 小太郎を外にひり出した。 何故、泣くのかと聞くと 「亀なんで!亀なんで生むときは泣かないと!」と連呼していた。 カルピスから抜け出した小太郎は 竜宮の中を見渡しました。 初めて見る竜宮は村人達が噂していた 豪華な内装でそこらじゅうに美女がいるという ような場所ではなく銀色の壁が敷き詰められた 箱のようになっていました。 小太郎が物珍しそうに周りを見渡していると 壁の一部が開きそこから長身の女性と一匹の猿が現れました。 「お前がセカンドかウキー。兄と違って目が濁ってるウキー」 猿がそう小太郎に言い放ちました。 小太郎は、本能的にこの猿にムカっときていました。 猿が嫌いなわけではないのですが 心の奥底で煮えたぎる何か湧き出るようなそんな感覚を覚えました。 そんな小太郎の心中に知らず 猿は話を続けました。 「ここで立ち話をするのはボクの腰に響くので作戦室まで来るウキー」 そういうと女性を引き連れ来たドアに歩き始めました。 小太郎とカルピスも後を追うように付いていくことに。 作戦室と呼ばれた場所に着いた 小太郎は驚愕していた。 そこは今まで見た事もないような 物体に埋め尽くされた部屋だった。 壁にはめまぐるしく光るものが埋め込まれ 机と思われるものの上には半透明な絵のような物が浮いていた。 小太郎がキョロキョロしていると猿が一喝してきた。 「早くそこに座るウキー。何が珍しいウキ、この田舎者」 小太郎は、とりあえずカルピスを投げつけた。 猿はあっけなく亀の下敷きになった。 話が進まないと思ったのか 先ほどから猿の傍らにいて 黙していた女性が口を開いた。 「アナル様では話は進展しないようですので私が 説明いたしましょう。」 小太郎は、女うぜぇ、女うぜぇ、しか考えていなかった。 「初めまして小太郎様、私は、この竜宮の管理者ツクヨミと申します。 知っておられるか、わかりませんが月民と呼ばれる種の者です。」 月民はすべて美しい女性だと聞いていたが それは噂だろうな、と思っていた小太郎だったが 本物を目の前にするとそれに納得するしかなかった。 興味はないが良い女だと感じてしまう。 じっと見られていたのが気になったのか ツクヨミは小太郎から目を逸らした。 「あ・・・すいません。月民って初めてみたもので。 それにあなたような綺麗な雌豚にあったのも初めてで」 「ふふふ、雌豚と言ったのはスルーしてあげますよ、この短小野郎。 それに私は女ではございません。両性具有と呼ばれる男と女両方なのです」 小太郎は、なんだか意味不明な事を言うこの雌豚を キチガイだと思うことにした。 「月民は基本的に女性しか生まれません。 そして女性しか愛せない。私は異端として捨てられた身なのです」 ここに来てウザイ猿が帰ってきた。 「そうウキー。その可哀想なツクヨミをボクが拾ってあげたウキー。 ツクヨミは本当だったら王位継承権のある第二皇女だったのウキー。 姉が行方不明の間は両性具有ということを隠して 育てられていたけど姉が地球で見つかって用なしになったので ポイッされたウキー。あれ・・・・ポイッって言うとなんか涙が出てくるウキー。 なんでだウキー」 話が長いのでカルピスが自主的に猿の上に乗った。
https://w.atwiki.jp/fukumotoroyale/pages/251.html
城山小太郎(小太郎・ヒルマウンテンウィリアムス・ハリソンジャガーサタケ・ジェームス城山) 話数 タイトル 作者 場所 時刻 登場人物 130 宣戦布告(前編) (後編) ◆uBMOCQkEHY E-5 ギャンブルルーム 深夜 兵藤和也、一条、利根川幸雄、村上、黒崎義裕、在全無量、城山小太郎、兵藤和尊
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24770.html
登録日:2012/02/17(金) 18 26 23 更新日:2024/09/05 Thu 15 51 26NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おじいちゃん おまはん ザビー教信者 チェスト島津 チート パワーファイター ブーストしてから断岩余裕でした マッチョ ロマン爺 一刀必殺 九州弁 大剣 実は1から出ている 宴の最強助っ人 島津義弘 巨漢 弾き返しから断岩余裕でした 戦国BASARA 最南端灼熱戦 潜伏おじいちゃん 男のロマン 示現流 緒方賢一 老将 薩摩隼人 豪傑 遅い 遅い←おじいちゃん 酒好き 鋸 高性能じいちゃん 鬼島津 鹿児島弁 「こげん楽しか思い久しか〜」 島津義弘(一刀必殺) 武器 大剣 属性 雷属性 一人称 「おい」や「わし」 CV 緒方賢一 島津義弘は戦国BASARAシリーズに登場するキャラの一人。実は第一作からの皆勤賞組の一人でもある。 史実だと兄や弟二人もそれなりに有名なのだが、こちらではとんと話を聞かない。 属性は雷、武器は大剣(第4武器は両刃斧)を扱う酒好きで豪快な薩摩の老将。示現流の使い手。 気さくな性格である一方で、真剣勝負に関してはいささかの私情も憐憫も差し挟まない人物。 鬼島津の異名を持ち、(設定では)唯一「戦国最強」であるホンダムと対等に戦える実力。 実際、攻撃力・防御力共に同じ老将の北条氏政と違い、屈強で他キャラに引けをとらない。レベルが低くても難易度普通ならそれなりにやれる。 ただ… メッチャ遅い そうである、ムッチャ遅いのだ。 ヘビー級キャラのお約束なのか、それともおじいちゃんだからか、モーション、スピード共に遅い。 スピードがありパワーがそれなりにある伊達政宗や真田幸村みたいなバランス型に押されたらかなりキツイ。 (これは同じヘビー級のホンダムや宗茂にも同じことが言えるかもしれない) 更に、通常攻撃はひたすら前に大刀を振りかぶるものだが、一撃目がヒットしないと二撃目以降が発生しないデメリット付き。 尚、敵として出た場合は空振りしても繋がる。 何かと扱いづらいが、うまく巻き返してパワー戦に持ち込めばこっちのものである。 その足の遅さは普通に歩いてたら山崎武具マラソンで光秀に山頂を取られるほど。 (山頂を取りたい場合は、前方回避の連発が通常移動より速いことを活かしてひたすらでんぐり返しするしかない) 前述のように攻撃のモーションも遅く少しクセがあるため、技が当たるのに時間が掛かり、振る前にステップなどでかわされることもある。 少し玄人向けのキャラで、そのもっさりした動作や戦闘スタイルはスタイリッシュ戦国アクションというBASARA自体の完全に逆を行っている。 しかし、島津にはなにより隙がドデカイが当たれば難易度最高の忠勝だろうと一撃で葬る断岩のロマンがある。 さらに3ではダッシュしてるだけでツヅラが割れるようになり、ダッシュジャンプを繰り返せば移動速度もそれなりに早くなる。 そして装備したら相手も自分も一撃で死ぬ固有装具「一刀必殺」が追加され、ますますロマンとギャンブル性に磨きがかかる。 一刀必殺とあぶく銭同時装備は誰もが通る道。 宴では固有装具の仕様変更とタッグモードでますます手が付けられない。 ゲームでの設定は戦国最強こと本多忠勝、西の宗茂こと立花宗茂、鬼島津こと島津義弘と称されるぐらい強い。 口調は九州の方言を組み合わせた独特の訛り(薩摩便だけでなく博多弁も混ざっている)で 「~か」や相手のことを「おまはん」と言ったりする(例:嬉しか~)。 壮年期に武士としての最盛期を迎えた点を元に、酒好きで豪快な薩摩の老将として描写されている。 天下よりも(全く興味がないわけでない)、生涯をかけて戦い抜く強者を求めている剣豪。 そのため、2のストーリーモードでは次々と強い相手と戦って腕試しをするといったような内容。 (故に強者設定のキャラやそれなりに実力のある設定のキャラが出る) 強者として君臨する一方で、若者に対してもいろいろと期待している。 2では慶次に示現流を継がないかと勧めている。 3では特に三成のことを気に掛けており、武田信玄が病に倒れて方向性を見失っている幸村(青)や家康に会うことを迷っている慶次(赤)にアドバイスをする。 (その結果二人ともふっ切れて幸村はいつもの幸村に戻り、慶次は家康に会いに行くことを決意) これは古き時代の終わりを感じ、古き自分を倒し若者が新しい時代を作るようにという島津の思いの表れ。 関ヶ原へと向かう理由も同じ。三成の向かう先を見てみたいと思い西軍として参戦する。 ちなみに見た目年齢的に史実の関ヶ原辺りの年齢にマッチしている。 (史実での関ヶ原の戦い開始時の年齢は65歳。実際に西軍として参戦している) 彼のステージは日本とは思えないほど南国風の熱帯雨林ステージ。ラフレシアとか普通に咲いている。 伏兵戦術が得意な策士故か敵兵の大半が伏兵であったり、ステージにダメージゾーンが設置されていたりする。 2…「最南端灼熱戦」 トロピカルな音楽やジャングルに似合わない辺り一面溶岩があるステージ。キラウ〇アでもイメージしているのだろうか…? 溶岩はダメージゾーン。島津はステージの奥で待ち構えている。 尚、このステージは門番が一人もいないので、銃兵に注意すれば一人も倒さずに島津の元へ行く事も可能。 あと五本槍もいる。 3…耳川潜伏戦 トロピカルでジャングルは相変わらず。溶岩ではなく硫黄温泉になっている。硫黄温泉は触れてもダメージを受けない。 今回の島津は灼熱の硫黄温泉に潜伏している。さすが鬼島津。 ステージの一番奥で対決は変わらないが、ステージ最初や潜伏中の島津に遭った場合も戦える。 (ただし、やっぱり最後は奥で戦う) 一時期はザビー教に入信していた。 ザビーにソードマスターとして勧誘され、入信すればより強い相手と戦えるという口車に乗せられ(あと負けたので)、チェスト島津として入信した。 3のとあるステージでもチェスト島津としてプレイヤーの武将と戦う。 何故かザビーの行方を知っており、宗麟にザビーは日本から追放されたと教えている。 アニメでは薩摩を本拠地としていて宮本武蔵を弟子にしているような雰囲気。武田軍と修行した。 【技】 示現流師範故か、技名のほとんどが「示現流~」 〔固有技〕 示現流 撃昌 前方宙返りから叩き込む回転斬り。 示現流 瞬激 素早い飛び込みからの叩きつけ攻撃。 示現流 喝破 気合いの一喝で周囲の敵を吹き飛ばす。「喝!!!!」 …など。基本的に突撃技の六進がメインになる。 〔固有奥義〕 示現流 天雷 大剣に落雷を宿し、攻撃範囲を大幅に伸ばす。 示現流 鬼迅 裂帛の気合いを大剣にのせて放つ遠距離攻撃。 …など。 ご存知かと思いますが、ゲーム内でR1を押しながらならば素振りが出来、1発目が外れても攻撃可能となっております。 「ふぅ…おいが一通り書いたき、追記・修正は未来のWikiを担うおまはんらの仕事じゃ・好きに追記・修正してよか」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 足利義輝公の五幹部として参戦か -- 名無しさん (2014-01-07 16 09 49) 4でダッシュの仕様が変更されたから移動が楽になった -- 名無しさん (2014-02-05 11 15 32) 2では弾き~断岩に御世話になりました。3では婆娑羅発動~断岩に御世話になりました。4でも宜しくお願いします。余談だけど、アニメ第一期で信長に大量キャラ整理を食らった中に唯一バトルシーンが有った。他キャラ同様退場かと思いきや、2では傷を療養中でした。良かった良かった。因みに信長には遠距離からショットガンで銃は剣より強しされて負けました…。 -- 名無しさん (2014-02-05 14 47 36) 4ではラップを披露してくれる -- 名無し (2014-02-11 08 06 11) 4は本当に鬼島津だなあ。 -- 名無しさん (2014-03-12 21 40 43) それまで武の頂にいたじっちゃんの更に上を行っていたからね剣帝 -- (2014-08-01 23 13 50) 性能はBASARA向きじゃないが俺は好きだぜ、まさしく創作物の示現流って感じの所が -- 名無しさん (2016-09-10 01 50 49) 使いにくいがやはり夢とロマンが詰まった性能故かついつい使ってしまうww -- 名無しさん (2016-11-21 12 47 42) 関が原で元就が元親から兵器奪って元親ごと城門ふっ飛ばしてるの見て「でっかい花火じゃあっ」て喜んでる義弘の姿はまさに鬼島津だったな・・・ -- 名無しさん (2016-11-21 16 51 02) 4で動きが速くなったのは示現流がスピード重視の剣術であることを反映したためか。 -- お豊 (2017-04-24 23 11 13) 頑張ってキャラ口調にしたのに悪いけど、かなり見づらくなったなと思う。 -- 名無しさん (2023-03-09 16 04 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gatihomo/pages/15.html
ツクヨミが小太郎に伝えなければならない事があると言った。 それは小太郎の兄 太郎とさらには父にも関する事。 「すべては二つの種族の争いと その戦争が生み出した兵器が原因なのです・・・・」 ツクヨミは坦々と語り始めた。 ツクヨミが話した事柄は 月民と呼ばれてる種は女性絶対主義種族 百合族 通称レズビアン 現在の女王は地球の竹で発見されたカグヤという百合族の女でツクヨミの姉 カグヤは、地球で生活している時に聞いたホモ太郎という存在の力に目をつけそれの復活を望んでいる 小太郎と兄の太郎は エネマグラの中に残っていたホモ太郎の細胞を埋め込まれた人造人間 カグヤは猿(アナルと呼ばれている)の持つ、ブラックホールクラスターという兵器を奪い再度空間に穴を開け ホモ太郎を呼び寄せようとしている。それを防ぐために兄は月民と戦っていた。 「だからぶっちゃけお前も戦えウキー」 なんてウゼェ猿だ。 兄が別れ際に父の名前を言っていたを 思い出した小太郎はツクヨミに父の事を聞いた。 人造人間なのに 父がいるのか、と。 「あなたの父上はですね。あなた達、兄弟のs・・・・っ!!!!!!」 急に部屋の明かりが赤くなりけたたましい音が鳴り響いた。 「この反応、HIVが竜宮に進入したウキー!どうして進入されるまで 気付かなかったのウキー」 突如、天井から人のものとは思えない声が響いた。 「ワカリマセン デンジシールド コンドーム ガ トッパ サレタ ケイセキ ナシ HIV ハンノウ ゾウカ キケン シンニュウ スウ フエテイマス」 「本当に竜宮いや、この天才薔薇族アナルが開発した海中要塞アナルパールにまで 進入してくるとは新型ウキー?」 机の上に出ていた半透明の絵に無数の赤い点が現れ 点滅しながら移動していた。 「仕方ないウキー。今の戦力では、この数は相手にできないウキー。 ここを放棄するウキー。脱出艇まで急ぐウキー」 一番にかっ飛んで逃げる猿を小太郎達も追った。 逃げる際にベルトと箱(玉手箱というらしい)を忘れるな、と 念を押された。 そして逃げる途中でHIVとはHIVウェポンの事で レズビアンが宇宙空間に残っていた粗悪なホモ太郎細胞HIVを 地球の生物に埋め込んで作った生体兵器。 Homotaro In Virus Weapon 必死に逃げてるのにやたらとカルピスの遅さが足を引っ張っていた。 あまりにも周りから遅い遅いと言われて 腹が立ったのかカルピスは途中から飛行し始めた。 最初からそうしてくれと、そして誰もそうしろと言わない この状況に小太郎は嫌気が差してきていた。 そんな事を考えているうちに脱出艇の格納庫まで着いた。 だが、そこにもHIVは来ていた。 「まずいウキー、このままエネマグラに帰れないままだと ブラックホールクラスターがレズビアンに奪われてしまうウキー」 ここにいるHIVは小太郎が海辺で見たものよりさらに禍々しい姿になっていた。 胴体は人間、首から上は魚、背中から鳥の羽が生えた まるでキメラのような物体だった。 それが小太郎達と脱出艇を挟むように数十体も存在していた。 「小太郎様、戦ってくださいまし。私達を、そしてこの惑星を救うために!」 ツクヨミは小太郎を何かを期待するような目で見ていた。 小太郎に任せれば何とかなる、そんな顔までしていた。 信用しきっている顔だ。 「 だ が 断 る ! 」 「俺の趣味は俺に過剰に期待する奴に NO! といってやることだ!」 だがそうも言ってられない状態だった。 戦闘力がないのが焦りを呼ぶのか アナルは突然マスを欠きはじめ カルピスは産卵したくなったのか鉄の板を一心不乱に掘り始めた。 ツクヨミも泣きそうな顔をしている。 そんな中、俺は危機だというのに 己の中にみなぎる力にwktkし始めていた。